XIV-1. ムガル帝国の衰退と西欧勢力の進出
ヨーロッパでは17世紀後半以降,キャラコと呼ばれるインドの[ 1. ]が大流行し,その購入のため,貿易を独占していたヨーロッパ各国の[ 2. ]は大量の金や銀をインドにもたらした。これは商工業の発展を促し,各地の地方勢力は経済基盤を固め自立化し初め,ムガル帝国第6代皇帝[ 3. ]が1707年に亡くなると,ムガル帝国は力を失って事実上解体し,地方勢力が抗争を繰り返すようになった。18世紀半ばからは,イギリスとフランスの[ 2 ]が地方勢力の争いに介入して,支配の拡大をねらった。
[ 3 ]が亡くなった1707年にイギリスでは,[ 4. ]のもとイングランドとスコットランドが合同して[ 5. ]が成立した。