VII-20. ヴァイマル共和国(1)

1918年11月, [ 1.キール ] 軍港の水兵反乱に始まったドイツ革命(ドイツ十一月革命)では,ロシア革命時の「ソヴィエト」にあたる [ 2.レーテ ] (評議会)が各地に組織された。これに対し, [ 3.社会民主党 ] を中心とする臨時政府は議会制民主主義をめざす一方,軍部などと結び,急進左派勢力をおさえこもうとした。大戦中に戦争に反対する[ 3 ]内の左派は [ 4.スパルタクス団 ] を結成していた。[ 4 ]が中心となり18年末にできたドイツ [ 5.共産党 ] は19年1月にベルリンで武装蜂起を起こしたが鎮圧され,地方の[ 2 ]政権も平定された。[ 5 ]の武装蜂起の混乱を避け, [ 6.ヴァイマル ] で開かれた国民議会で憲法が制定され,[ 3 ]の [ 7.エーベルト ] を大統領とするドイツ共和国([ 6 ]共和国)が成立した。
check_icon6[ 4 ]を組織したのは,ポーランド生まれの女性革命家 [ 8.ローザ=ルクセンブルク ] とドイツ人革命家 [ 9.カール=リープクネヒト ] であるが,両人とも19年1月の[ 5 ]の武装蜂起の際に虐殺された。