4世紀前半にかつてマガダ国があったガンジスの中流域で台頭したは,を都として朝(320頃~550頃)を建てた。[ 3 ]朝は,第3代のの時に最盛期を迎え,北インドの大部分を統治した。[ 3 ]朝の時代は,仏教がさかんで,[ 4 ]のときに東晋の僧がインドを訪れている。一方,[ 3 ]朝ではバラモンが重んじられるようになり,バラモンの言葉である語が公用語とされた。そのため,宮廷を中心に[ 6 ]文学がさかんとなり,[ 4 ]の宮廷詩人が戯曲『』を著した。5世紀後半になると中央アジアを支配していた騎馬遊牧民が侵入し,[ 3 ]朝は衰退して6世紀半ばに滅んだ。
(1)[ 5 ]は陸路でインドを訪れ,海路で帰国し,『』を著した。(2)[ 9 ]は,ササン朝のとに挟撃されて滅亡した。