教会によって公認された,古代から中世初期にかけて登場した神学者をと呼ぶ。古代キリスト教最大の教父が,『神の国(神国論)』『告白録』を著したである。彼は,青年期には教を信仰しており,回心したのちカトリック教義の確立に努めた。『神の国』は,西ゴート人がローマを占領・略奪した事件に関して,異教徒がキリスト教徒に責めを負わせる非難に対してキリスト教を弁護した著作。『告白録』は,[ 3 ]教からキリスト教にたどり着くまでの自伝である。[ 2 ]は北アフリカのヒッポの司教であったが,ゲルマンの人が包囲する中,430年に亡くなった。