II-18. 帝政後期

[ 1.284 ] 年に即位した [ 2.ディオクレティアヌス ] 帝が帝国を4分し正帝・副帝を2名ずつたてて統治させる [ 3.四帝分治制(四分統治) ] をはじめ, [ 4.軍人皇帝 ] 時代の混乱を収めた。彼は,自らを主人( [ 5.ドミヌス ] )と呼ばせて,皇帝を礼拝させる専制君主政( [ 6.ドミナトゥス ] )を始めた。さらに, [ 7.コンスタンティヌス ] 帝は313年にキリスト教を公認することで帝国の統一をはかり, [ 8.コンスタンティノープル ] (旧名ビザンティウム)に遷都し,専制政治を強化した。
check_icon6ディオクレティアヌスは四分統治において東方の正帝となった。また,303年に最後のキリスト教徒の大迫害を行ったことでも知られる。