V-10. 産業革命に伴う社会問題

産業革命は,公害などの環境汚染を生んだだけでなく,労働者が公衆衛生の状態の悪いスラム街にすんだため,コレラなどの伝染病が流行した。19世紀に入り,公衆衛生の意識が高まり,1848年には公衆衛生法が成立した。産業革命の初期には労働者の多くは読み書きができず,初等教育の問題も発生した。この問題に対しては,1870年に [ 1.自由 ] 党の [ 2.グラッドストン ] 内閣が [ 3.教育法 ] を制定して,公立学校の増設をはかった。