III-68. 中世ヨーロッパ文化:文学

中世の文学の多くは学術語でもあった [ 1.ラテン ] 語で書かれたが,11世紀頃から口語(俗語)で書かれた [ 2.騎士道物語(文学) ] が登場した。カール大帝の対イスラーム戦を舞台にした『 [ 3.ローランの歌 ] 』や,ケルト人の英雄をうたった『 [ 4.アーサー王物語 ] 』などがその代表である。また,ゲルマンの民族的英雄叙事詩である『 [ 5.ニーベルンゲンの歌 ] 』が残されている。叙情詩では, [ 6.吟遊詩人 ] (トゥルバドゥール)が宮廷をめぐって,騎士道的恋愛を主題とする叙情詩をうたった。