13世紀にの率いるモンゴル人が侵入し,国を建てると,ロシアはその後約240年間モンゴルの支配に服した(「タタールのくびき」)。15世紀にが台頭し,1480年に大公のときにモンゴル支配から脱した。彼はビザンツ最後の皇帝の姪と結婚し,ローマ帝国の後継者を自ら任じ,皇帝の称号であるを初めて用いた。
ツァーリはローマ帝国で皇帝の称号として使われていた「カエサル」のロシア語の形である。16世紀ののときに正式の称号となった。またモスクワは,ローマ・コンスタンティノープルにつぐ「第3のローマ」と称された。