III-40. 王権の強化と中央集権化

14世紀後半におきた農民反乱である,フランスの [ 1.ジャックリー ] の乱,イギリスの [ 2.ワット=タイラー ] の乱は鎮圧されたが,領主は地代の増額もできずに没落する者が多く出た。彼らは,傭兵となったり,国王の宮廷で働く官僚である [ 3.廷臣 ] となったりした。さらに14~15世紀に大砲・小銃などの [ 4.火砲(火器) ] が使用されて戦術が変化すると, [ 5.騎士 ] はますます没落した。一方,商業圏が拡大するにつれ市民は,市場を統一する [ 6.中央集権 ] 的な政治権力を望むようになり,国王との提携をはかった。たとえば,百年戦争で勝利した仏王 [ 7.シャルル7世 ] は大商人ジャック=クールと結び,集権化をはかった。こうして封建社会は解体へと向かった。