III-30. 十字軍(1)

十字軍のきっかけは,トルコ系イスラーム王朝である [ 1.セルジューク ] 朝の進出にあった。聖地 [ 2.イェルサレム ] を支配下に置いた[ 1 ]朝は小アジアに侵入してビザンツ帝国を脅かした。圧迫を受けたビザンツ皇帝がローマ教皇に救援を要請したことに対して,教皇 [ 3.ウルバヌス2世 ] [ 4.1095 ] 年に [ 5.クレルモン ] 公会議を開催して,聖地[ 2 ]を回復する聖戦を起こすことを呼びかけた。翌1096年に第1回十字軍が出発し,その後,約 [ 6.200 ] 年にわたり十字軍が行われた。
check_icon67世紀の正統カリフ時代に聖地イェルサレムがイスラーム支配下に置かれたのち,イェルサレムはイスラーム支配下に置かれ続けていた。