17~18世紀のヨーロッパ文化は君主の宮廷生活と結びついたもので,豪壮華麗な美術がフランスとスペインで流行した。フランスのルイ14世は[ 1 ]様式の宮殿を完成させた。絵画では,「マリー=ド=メディシスの生涯」などを描いたフランドル派の,チャールズ1世の宮廷画家として活躍したフランドル派の,「女官(ラス・メニナス)」を描いたスペインの宮廷画家,「聖母昇天」などの宗教画を描いた,「夜警」を描いたオランダのなどが活躍した。「真珠の耳飾りの少女」などの作品で知られるオランダのは市民の日常生活を描いたが,屋内に差し込む光などの繊細な表現に優れている。