メキシコ高原から中央アメリカ一帯におこった古代文明をメソアメリカ文明(中央アメリカ文明)という。メキシコ湾岸地方においては,紀元前に巨石人頭像で知られる文明が成立した。メキシコ高原では,前1世紀から後6世紀にかけて絵文字や石造りのピラミッドなどを残した文明がおこった。またユカタン半島では,前1000年頃から16世紀頃まで文明が栄え,石造りの階段ピラミッド・進法・暦が用いられた。メキシコ高原では,14世紀にを都とする王国が成立し,象形文字・ピラミッド・[ 5 ]暦を用いていたが,1521年にスペインのが滅ぼした。