ネーデルラントは,現在のオランダにあたる北部州と,現在のベルギーにあたる南部州からなる。商業の発達したネーデルラントにはカルヴァン派の新教徒が多かったが,スペイン王がこの地にもカトリックを強制し,自治権を奪おうとしたため,1568年にを指導者としてオランダ独立戦争が始まった。カトリック教徒が比較的多かった南部[ 2 ]州はスペインの支配下にとどまったが,北部[ 1 ]州は1579年に同盟を結んで抵抗を続け,年にとして独立を宣言した。
北部7州で最も有力な州がホラント州であったことから,「オランダ」の名称ができた。