IV-35. 対抗宗教改革

宗教改革に対抗してカトリック教会側も,腐敗を改め,教義を明確化しようという動きが現れた。これを [ 1.対抗宗教改革(反宗教改革) ] という。 [ 2.1545 ] 年から開かれた [ 3.トリエント ] 公会議で教皇の至上権と教義を再確認した。また,腐敗の防止を図り, [ 4.禁書目録 ] をつくり, [ 5.宗教裁判所 ] を設置して思想統制を強めた。1534年にスペインの [ 6.イグナティウス=ロヨラ ] を中心に設立された [ 7.イエズス会 ] は,海外布教で活躍し,ラテンアメリカやアジアなどでカトリック信仰が広まった。
check_icon6悪魔と契約を結んでわざわいをなすとされた人間に対する迫害である「 [ 8.魔女狩り ] 」は16~17世紀にかけて最も激しく行われた。「[ 8 ]」は新旧両派で行われた。