I-17. マケドニアの台頭

北方にとどまり,ポリスをつくらず王政を維持していたギリシア人の一派である [ 1.マケドニア ] は, [ 2.フィリッポス2世 ] のもとで軍事的強国となった。彼は,前 [ 3.338 ] 年の [ 4.カイロネイア ] の戦いでアテネ・テーベ連合軍を破り,翌年スパルタを除くギリシアの全ポリスに [ 5.コリントス(ヘラス) ] 同盟を結成させ,それらを支配下に置いた。その後,[ 2 ]は,ギリシアの争いに干渉してきたペルシア遠征を計画したが,部下に暗殺された。