IX-41. 魏晋南北朝の文化-道教-

道教は,仙人や不老不死を信じる [ 1.神仙思想 ] や老荘思想,さらに後漢末の [ 2.太平道 ] や五斗米道などの民間信仰が,仏教の影響を受けて大成された宗教である。道教の大成者として知られる北魏の [ 3.寇謙之 ] は,第3代皇帝 [ 4.太武帝 ] の信任を受け,国家公認の宗教として教団組織を整え,廃仏を行った。これ以降道教は広く普及し,不老長生と現世的利益を求めるその教えは民衆の間に浸透していった。