VIII-1. 連合国による戦後処理

第二次世界大戦終結後,連合国は枢軸国を軍事占領して戦後処理を実施した。連合国は,ドイツと日本の指導者を [ 1.国際軍事裁判 ] で裁いた。ドイツでは [ 2.ニュルンベルク ] [ 1 ],日本では [ 3.東京裁判 ] (極東[ 1 ])で敗戦国の指導者が処罰された。連合国は1947年,旧枢軸国であったイタリア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・フィンランドと [ 4.パリ講和条約 ] を結んだが,ドイツ・オーストリア,日本については占領統治が継続された。ドイツは米・英・仏・ソ4か国による [ 5.分割管理(分割占領) ] のもとに置かれ,ソ連管理地区にあった首都ベルリンも4か国で[ 5 ]された。オーストリアも4か国で[ 5 ]され,1955年に中立国として独立した。日本はアメリカ中心の連合国軍により占領され, [ 6.連合国軍総司令部(GHQ) ] の指示のもと,軍隊の解散,日本国憲法の制定や財閥解体などの改革が断行された。