V-67. ウィーン体制への反抗(2)

 ドイツでは,学生同盟 [ 1.ブルシェンシャフト ] [ 2.自由 ] [ 3.統一 ] を求めて結成されたが,オーストリア外相 [ 4.メッテルニヒ ] により弾圧された。イタリアでは,秘密結社 [ 5.カルボナリ ] が結成され立憲自由主義運動を展開した。[ 5 ]はイタリア各地における革命運動を指導したが衰退し,運動の中心は [ 6.マッツィーニ ] が組織した [ 7.青年イタリア ] へ移った。ブルボン朝が復活した [ 8.スペイン ] では,1820年に立憲革命が起きたが,革命の波及を恐れるフランス軍の干渉で1823年に挫折した。ロシアでは1825年,ナポレオン戦争に従軍して西欧の自由主義に触れてきた青年貴族将校たちが憲法制定や農奴制の廃止を求めて, [ 9.ニコライ1世 ] の即位に際して [ 10.デカブリスト ] の乱を起こしたが,鎮圧された。