イスラーム勢力がエジプトを支配するようになったのは,第2代正統カリフであるウマルが帝国からシリア・エジプトを奪った時からである。その後,661年に成立した朝,750年に成立した朝がエジプトを支配した。868年に[ 3 ]から事実上独立した朝が半世紀ほどエジプト・シリアを支配した。10世紀に[ 3 ]朝が衰退する(参照:X-34)と,エジプトは過激派であるイスマーイール派を奉じる朝が支配し,969年にを建設して都とした。[ 6 ]朝は,人であるが1169年に建てた朝によって滅ぼされ,[ 10 ]朝がエジプト・シリアを支配した。1250年,[ 10 ]朝の軍人奴隷である出身者が[ 10 ]朝を滅ぼし,[ 11 ]朝を建てた。[ 11 ]朝は,率いるモンゴル軍を撃退してエジプト・シリアを支配した。
(1)[ 6 ]朝が[ 7 ]に創設した学院は,[ 10 ]朝以降スンナ派の最高学府となった。(2)[ 9 ]は第3回十字軍と戦った。(3)インド=ヨーロッパ語系の[ 8 ]人は,現在トルコ・シリア・イラク・イランなどにまたがる地域に居住しているが,総人口は2000万を越えるともいわれるが未だに独立の国家を持ったことがない。