キューバでは,による親米的な独裁政権が続いていたが,1959年にが指導する革命がおき,[ 1 ]政権は倒された。[ 2 ]政権は当初,社会主義路線はとっていなかった。しかし,小作人に土地を分配する土地改革を実施し,アメリカ系企業を国有化すると,61年にアメリカは国交を断絶して,亡命キューバ人を支援して政権の転覆をはかった。これに対し,[ 2 ]政権は社会主義宣言を発表してソ連寄りの姿勢を強めた。62年に,ソ連がキューバにミサイル基地を建設すると,アメリカは撤去を求めて海上封鎖して緊張が高まった(キューバ危機)。最終的にソ連が譲歩して,核戦争の危機は回避された。
2015年にアメリカの政権はキューバとの国交を回復した。