戦後,日本はアメリカを中心とする連合国軍総司令部(GHQ)による占領の下に置かれたが,当初アメリカは日本の民主化と非武装化を進めていた。しかし,冷戦が進むなか朝鮮半島が分断され,中華人民共和国が成立すると,アメリカは日本を反共産主義陣営の一員とする政策に転じた。朝鮮戦争が勃発すると,日本はアメリカ軍に軍需物資を提供し(),日本には好景気がもたらされた。その結果,日本にとって朝鮮戦争は,戦後復興のきっかけとなった。また,日本の治安維持と防衛のため,連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官マッカーサーの要請を受けて1950年にが発足し,これが52年に保安隊,54年にとなった。