VII-45. 第二次世界大戦-1939年9月から40年春までの状況-
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1939年9月1日にドイツ軍の侵攻を受けた[ 1. ]は,9月半ば[ 2. ]軍の侵入も受けて敗北し,両国間で分割された。[ 2 ]はつづいて,[ 3. ]に宣戦し,カレリア地方を奪った。これを受けて,[ 2 ]は国際連盟により侵略国として除名されたが,40年に[ 4. ]3国([ 5. ]・ラトヴィア・リトアニア)を併合し,[ 6. ]からベッサラビアを割譲させた。一方,イギリス・フランスはドイツに宣戦はしていたが,ドイツを積極的に攻撃することはなかったので,西部戦線は40年春までは平穏であった。
イギリス・フランスが宣戦布告後もドイツを攻撃しなかったことを,「まやかし戦争」などと呼ぶが,この背景にはフランスがドイツとの国境沿いに建設していたマジノ線と呼ばれる強固な要塞線の存在がある。フランスは,これを過信し,対ドイツ戦を楽観視していた。しかし,マジノ線はベルギーとの国境には作られておらず,ドイツ軍はここを突破してフランス軍とフランスに駐留していたイギリス軍を破った。