VII-21. ヴァイマル共和国(2)

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1919年に制定された憲法は,20歳以上の男女による普通選挙,労働者の団結権だけでなく経営参加権も認めるもので,当時最も民主的といわれた。だが,議会が機能しない場合に大統領が非常の措置をとることができるという非常大権が認められた(大統領緊急令)。この強権は,共和政初期における左右両派の蜂起の鎮圧などには有効に働いたが,29年からのの混乱の中では,大統領命令が多発され,大統領に指名された内閣が続いた。そして,33年1月にが[ 1 ]共和国第2代大統領により首相に指名されると,[ 4 ]は[ 1 ]共和国を崩壊へと導いた。