XI-14. インドにおこったイスラーム王朝

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962年にアフガニスタンに建国されたトルコ系のイスラーム王朝である朝が北インドへ侵入し,その後[ 1 ]朝を倒した朝が北インド・ベンガルを支配した。と総称されるヒンドゥー教の諸勢力は,これらの動きに一致して対抗することができず,インドのイスラーム化が始まり,13世紀に入るとインド初のイスラーム王朝が成立した。インド最初のイスラーム王朝は,[ 2 ]朝の奴隷出身であるが1206年に建てた(1206~90)である。その後デリーを拠点として,朝(1290~1320)・朝(1320~1414)・朝(1414~51)・朝(1451~1526)の4つのイスラーム王朝が続いた。[ 5 ]から[ 9 ]朝までの5つの王朝をまとめて朝と呼ぶ。[ 10 ]朝統治下では,ヒンドゥー教徒の自治が認められ,イスラーム教が強制されることはなかった。さらに,神との合一を求めるイスラム神秘主義であるは,ヒンドゥー教の信仰と共通する性格があり,スーフィーによる信者拡大も容易であった。
check_icon6(1)[ 5 ]が成立した1206年にモンゴル高原ではが即位した。(2)[ 4 ]がデリーに建設したは,インド最古のモスク付属の塔である。(3)[ 10 ]朝は,ゴロで「奴隷はすぐ去ろう」と覚えよう!!