II-17. 土地制度の変化
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「3世紀の危機」の時代に都市に重税がかけられたため,上層市民は都市を去り田園に大所領を経営する者が現れた。彼らは,それまでの奴隷を使用する大土地経営([ 1. ])に代わり,没落した自由農民や解放奴隷を小作人([ 2. ])として働かせる小作制([ 3. ])を行うようになった。[ 4. ]帝は,徴税をしやすくするために[ 2 ]の移動を禁じて,下層民の身分や職業を固定化した。
奴隷数の減少や奴隷労働の生産性の低さなどがコロヌス制発展の要因である。コロヌス制は,中世の農奴の先駆形態とみなされている。