V-30. 南北の対立(2)
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西部開拓が進み新たな州が生まれると,その州で奴隷制を認めるかどうかということをめぐって,奴隷制に反対する北部と,奴隷制の維持を求める南部が激しく争った。1820年に[ 1. ]を例外的に奴隷制を認める奴隷州とし,今後は[ 1 ]の南の境界である北緯36度30分以北には奴隷州はつくらないと定めた[ 1 ]協定が結ばれて,南北の対立は一時収まった。だが,北緯36度30分以北にあるカンザス・ネブラスカ両準州(准州)について,奴隷州か,奴隷制を認めない[ 2. ]かは将来住民が決めるという法律が1854年に制定されて,[ 1 ]協定が無効とされたため,北部は反発した。これを機に,北部は奴隷制反対を唱える[ 3. ]を結成した。