III-66. 中世ヨーロッパ文化:スコラ学

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中世の神学・哲学は,信仰を論理的に体系化しようとした学で,普遍論争が中心的な議論であった。普遍が実体として存在するとする立場がで,に代表される。これに対して,実在するものは個々の事物のみで普遍は名にすぎないとするのがでフランスのやイギリスのに代表される。13世紀の神学者は『』を著し,イスラーム経由でもたらされた哲学とキリスト教神学との調和を図って[ 1 ]学を大成した。