IV-38. 絶対王政
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主権国家の形成期に,スペイン・フランス・イギリスで形成された強力な国王による統治体制を[ 1. ]と呼ぶ。[ 1 ]は,[ 2. ]制度と[ 3. ]軍を権力の基盤とした。だが,ギルドや貴族といった中世以来の職能団体や身分制度が残っており,国王はこれらの団体を認めた上で統制した。免税特権をもつ聖職者や貴族の勢力に対抗するため,国王は大商人などに経済上の独占権を与えるなどして,協力関係を築いた。[ 1 ]では,財源を確保するために,国家が積極的に経済活動に関与する[ 4. ]政策がとられた。また,[ 1 ]を正当化するイデオロギーとして,王権は神から授かったもので人民に拘束されないとする[ 5. ]が唱えられた。
以前は,絶対王政は国王が専制的な権力をふるったという立場をとっていたが,現在では国王の権力は制限的なものであったと考えられている。