IV-32. カルヴァン派の登場
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カルヴァンは,魂が救われるかどうかはあらかじめ神が決定しているとする「[ 1. ]」を説いた。さらに個人が救いを確信する手段として,厳しい禁欲と勤勉を求めた。教会制度に関しては,ルターが司教制度を維持したのに対して,カルヴァンはこれを廃し教会員から選んだ[ 2. ]と牧師が運営する[ 2 ]主義を取り入れた。カトリックでは否定されていた蓄財を認め,独特の職業倫理をもったカルヴァンの考えは新興の市民層である商工業者に受け入れられた。カルヴァン派は,フランスでは[ 3. ],イングランドでは[ 4. ],スコットランドでは[ 5. ],そしてオランダでは[ 6. ]と呼ばれた。
ドイツの社会学者[ 7. ]は『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で,プロテスタントの宗教倫理と近代資本主義の精神が結びついていると論じた。