VI-2. 資本主義の変容
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第2次産業革命で誕生した重化学工業などの新産業は巨額の資本が必要とされたので,少数の大企業は資本の調達と相互の利益を守るために,独占体を形成した。同一業種の企業が独立性を維持しながら価格などに関して協定を結ぶ企業連合([ 1. ])や,同一業種の企業が単一の巨大資本に吸収・合併される企業合同([ 2. ])が展開された。この時期は,産業資本と銀行資本が結びついた[ 3. ]の役割が増大し,ドイツや日本では大銀行を中心として異なる業種・企業が結びついた[ 4. ]が生まれた。
トラストはアメリカで発達し,ロックフェラーが結成したスタンダード石油トラストが代表である。