IX-69. 王安石の新法
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北方諸民族に対する軍事費・外交費や,官僚組織の肥大化による財政窮乏化を改善するために,第6代皇帝[ 1. ]の宰相に登用された[ 2. ]は,富国策と強兵策とからなる改革(新法)を行った。富国策は,植え付け時に貧農に低利貸付を行う[ 3. ],中小商人へ低利貸付を行う[ 4. ],特産物を政府が買い上げ,不足地で転売して物価の安定と商品の流通を図る[ 5. ],農民に課せられた力役のかわりに免役銭を出させ希望者を雇用する[ 6. ]などである。強兵策は,農閑期に軍事訓練を行う兵農一致策である[ 7. ],平時に軍馬を農民に飼育・使役させ,戦時に徴用する[ 8. ]である。[ 2 ]の新法により財政は好転したが,[ 3 ]には地主層である[ 9. ]が反発し,また[ 4 ]・[ 5 ]には大商人が反発した。反発する官僚も多く,新法推進派の[ 10. ]と,『資治通鑑』の筆者である[ 11. ]らの反対派[ 12. ]の対立(党争)が長く続き,政治は混乱した。
[ 5 ]は前漢武帝の政策にならったものであるが,前漢武帝は平準法も出していたことに注意!!