XII-61. 太平洋戦争の経過
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[ 1. ]年12月8日の[ 2. ]攻撃で始まった太平洋戦争で日本は,香港,マレー半島,シンガポール,ジャワ,スマトラ,フィリピン,ビルマと東南アジアのほぼ全域を占領し,戦争の目的を,欧米列強による植民地支配を終わらせ,日本を盟主とする「[ 3. ]」を建設することにあるとした。このため,インドのチャンドラ=ボースなど日本に協力する指導者も現れた。しかし,日本軍が厳しい軍制を敷いたため,フィリピンやベトナムなどで抗日運動も起きた。1942年に戦局が転換した。6月に日本軍は,[ 4. ]海戦で大敗を喫し,太平洋での主導権を失った。44年7月に[ 5. ]島が陥落し,この地は米軍による日本本土爆撃の基地とされた。45年2月に硫黄島(いおうとう)が占領され,4~6月の沖縄戦で日本軍は敗れた。8月6日に[ 6. ],9日に[ 7. ]に原爆が投下され,さらにソ連が[ 8. ]を一方的に破棄して対日参戦し,満州・朝鮮・樺太へ侵攻した。この情勢下,日本は8月14日に[ 9. ]を受諾して降伏し,15日に国民に告げられた。
日本は9月2日に降伏文書に調印し,戦争は終結した。しかし,ソ連軍はその後も攻撃を続け北方領土を奪い,中国東北地方(満洲)にいた日本人をシベリアに抑留し,奴隷的な強制労働を課して多くの日本人が死亡した。