XII-26. 第一次世界大戦と日本・中国
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1914年に第一次世界大戦が勃発すると,日本は[ 1. ]を根拠に参戦し,[ 2. ]を中心とするドイツの租借地を攻撃・占領した。1915年,日本は[ 3. ]の北京政府に[ 4. ]をつきつけた。主な内容は,以下である。(1)山東省のドイツ権益の日本への譲渡。(2)旅順・[ 5. ]の租借期限と南満州鉄道などの利権期限の延長。(3)中国政府へ日本人の政治・財政・軍事顧問を招聘(しょうへい)すること。[ 3 ]政府の抵抗と,また列強の反発を買うことを恐れ,日本は(3)の条項を削除したが,最後通牒を突きつけることで[ 3 ]政府に承諾させた。これは,受け入れた[ 3 ]政府への批判と,各地に排日運動を巻き起こした。日本は,1917年に海軍艦艇をヨーロッパに派遣して連合国の作戦に協力するとともに,アメリカとは石井=ランシング協定を結び,対中国の利権の確保を図った。一方,1917年,中国は協商国側で参戦し,戦勝国の一員となった。さらに中国は,アメリカ軍・日本軍などとともに,対ソ干渉戦争であるシベリア出兵に参加した。
(1)1914年に日本は,赤道以北のドイツ領[ 6. ]も占領した。この地域は,ヴェルサイユ条約で日本の[ 7. ]とされ,第二次世界大戦終結時まで日本が統治した。(2)石井=ランシング協定で,アメリカは中国における日本の特殊権益を認め,日本は中国の門戸開放・領土保全・機会均等を認めた。1922年のワシントン会議における[ 8. ]条約で日本の特殊権益が否認された結果,この協定も廃棄された。