XIII-32. パレスチナ問題の現状
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1993年に[ 1. ](オスロ合意)を締結したイスラエルの[ 2. ]首相は,パレスチナとの和平に反対するユダヤ教徒の急進派により95年に暗殺された。その後,イスラエルでは,和平に反対する保守強硬派が台頭した。一方,パレスチナ側においてもイスラーム原理主義の立場をとるハマス(ハマース)が勢力を拡大し,またレバノンで台頭したシーア派民兵組織のヒズボラがイスラエルとの武装闘争を続けて和平に反対している。さらに,イスラエルには現在もヨルダン川西岸におけるユダヤ人入植地の問題があり,ユダヤ教徒の強硬派が入植地の撤去を拒んでおり,和平の行方に暗い影を投げかけている。