XIV-39. インドネシアにおける民族運動
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20世紀に入るとインドネシアでも民族意識がめばえ,知識人を中心としたブディ=ウトモ(「最高の英知」の意)や,ムスリム商人が相互扶助を目的に設立した[ 1. ](サレカット=イスラーム)が啓蒙運動を行った。これらの運動は1910年末から反オランダの独立運動に発展していったが,20年代になると以下の政党へと主導権は移っていった。1920年に結成された[ 2. ]は26~27年に武装蜂起したが,オランダ軍によって壊滅させられた。27年に[ 3. ]の指導のもとに[ 4. ]が結成され,ムルデカ(「独立」の意)運動を提唱した。しかし,その影響力を警戒したオランダの弾圧にあい,指導者の大部分が逮捕されて31年に解散した。[ 5. ]年に太平洋戦争が勃発すると,インドネシアは日本軍により占領された。